
読了✨
【あらすじ】
あやしい噂が絶えない屋敷町の洋館、通称「びっくり館」。
そこに住む内気な少年・トシオ(俊生)と友達になった主人公の三知也(みちや)たちは、クリスマスの夜、館に招待される。
館の主である老人が披露する異様な腹話術劇に驚く中、密室状態の部屋で老人が殺害されるという惨劇が勃発。
しかし、その事件の裏には、少年たちにとってのみ犯人が最初から明らかであるという、巧妙な叙述トリックが隠されていた…。
✨✨✨✨✨✨✨
綾辻行人館シリーズの中でも、単なる「犯人当て」のミステリーにとどまらない、登場人物たちの心理描写や、館に隠された哀しい背景にすごく胸を打たれる…
謎が解けたときのカタルシスはもちろんあるけれど、それ以上に読んだ後に残る少しひんやりとした余韻が残る。
奇妙な「びっくり館」の中で、彼らが何を思い、何を見ていたのか……。
切ない余韻に浸りながら、もう一度最初から読み返したくなっています✨
綾辻行人館シリーズは残り奇面感の殺人のみ…新シリーズの双子館の殺人はまだまだ刊行される予定は立たず…❣️
新刊刊行を待望しつつ、一行一行大切に読みます🙏🍀
🩷のあ🩷