なごみにあるのは「若さ」「スタイル」「容姿」などの、いわゆる“性的資源”です
私自身が市場に並ぶ“商品”として扱われているという実感があります。
私は、お客さんの中にある「性欲」「承認欲」「甘えたい気持ち」「逃避願望」...
そういった未整理な情動のかたまりを受け取り“性的体験”で昇華します
風俗は体験経済だ、と言いましたが、もっと言うと「安全な逸脱」を提供する仕事なのかもしれません。
私たちは、仮面をかぶることから逃れられません。
仕事の顔、家庭の顔、社会の顔...
誰もが、その役割から簡単に降りることはできません。
でも、ときどき、ふと、
その役割から解放されたくなる。
何者でもなくなりたい。
誰かに甘えたい。
誰かに支配されたい。
何もかも忘れてただ癒されたい。
お金を払って、サービスが提供される場では、
あなたは決して傷つけられることはありません。
風俗は、日常からほんの少しはみ出したい人のための、“密やかで安全な非日常”なのだと思います。
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